富士フイルムグループの創業の原点と言える写真フィルムは、製造時に「多くの水ときれいな空気」が欠かせません。また、撮影前に試すことができない写真フィルムは、美しい画像に仕上がることを「信頼」して買っていただく製品です。こうしたことから、創業当時より当社は、環境保全とステークホルダーからの信頼を大前提に事業活動を行ってきました。
環境への配慮とステークホルダーからの信頼を富士フイルムグループのCSR活動における原点とし、現在では、「誠実かつ公正な事業活動を通じて企業理念を実践することにより、社会の持続可能な発展に貢献する」という「富士フイルムグループのCSRの考え方」に則り、さまざまな活動に取り組んでいます。

Sustainable Value Plan 2030

 当社は、CSR計画「サステナブルバリュープラン(Sustainable Value Plan)2030」(以下、SVP2030)を2017年8月に発表しました。富士フイルムグループは、これまでも社会課題の解決を事業成長の機会ととらえ、新たな価値創出に積極的に取り組むことによって持続可能な社会の発展に貢献することを経営の根幹としてきました。「SVP2030」では、その考えをさらに進化させ、2030年度をゴールとする長期目標を策定、“事業活動を通じて地球規模での社会課題の解決”に貢献していくという当社の強い意志を示しています。

富士フイルムグループが取り組む重点課題と主に貢献するSDGsの目標

 SDGsなどの社会課題解決に関する目標達成への貢献を目指し、「事業を通じた社会課題の解決」と「事業プロセスにおける環境、社会への配慮」の両面から当社が重点的に取り組む分野として「環境」「健康」「生活」「働き方」の4つを設定。さらに「サプライチェーン」「ガバナンス」の管理強化を加えて重点課題とし、特に「環境」分野では2030年度までに達成する具体的な数値目標を設定しました。

サステナビリティレポート

 当社では2019年より、データを中心にESG情報をまとめた「マネジメント編」と、CSR計画SVP2030を中心にまとめた「SVPストーリー編」の2部構成でサステナビリティレポートを制作・発行しております。

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